鳥取支部総会報告
鳥取支部総会報告
鳥取県支部会長（6回生）
石倉信造
令和７年６月１４日に鳥取県鳥取市「すし一献」において、第２回鳥取県支部総会を開催いたしました。鳥取県の新規会員はなく、昨年同様８名（うち１名は連絡先不明）です。総会参加者は鳥取県支部会員４名。他県からのゲスト参加者が１名、小原会長は小生の不手際で都合がつかず計５名でした。鳥取県は東西に約１００ｋｍで、歯科医師会においても西部、中部、東部に分かれております。支部総会は西と東の交互を開催地としており、今年は鳥取砂丘で有名な鳥取市で開催いたしました。明治以前は因幡の国と伯耆の国に分かれており、文化も異なります。桜餅でいえば、西部は塩漬けした桜の葉でクレープ状の桜色の生地で餡子を包んだもので、東部は道明寺桜餅です。
総会は昭和大学を中心に多岐に渡る話題について論じました。保険請求のテクニックについては大変勉強になります。
来年は昭和医科大学薬学部鳥取県支部から共催依頼が来ており、今年と同時期に共同開催することを取り決め、閉幕いたしました。
ｐｓ
三次会のラウンジのホステスさんのほとんどが歯科専の衛生士科の学生であったのは驚きました。
