昭和大学歯学部同窓会

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会長挨拶

院長写真

 7月の総会で再選され、再び同窓会長を拝命いたしました。引き続き役員の先生方、会員の先生方のお力を借りながら、同窓会の活動がより活発となるように運営に努めてまいります。
 長引くコロナの影響でここ2年間は例年通りの活動ができませんでした。ただ役員会、各種講演会はwebを活用して活動を続けています。webでの講演会は遠方の先生にも多く参加いただけるようになり、同窓会の活動を身近に感じて頂けるようになりました。コロナ終息後も対面とwebを上手く活用しながら事業を進めてまいります。
 新規事業の就職支援、事業継承も少しずつ登録者が増えています。多くの先生方に利用していただけるシステム作りを引き続き進めてまいります。また、本年度から若手研究者への奨学金の授与も開始いたします。大学で研究に携わり、将来本学の教授となっていただける人材を応援してまいります。
 大学では、昨年より入試制度が変更され総合選抜型入試、卒業生推薦入試制度がスタートし、より多くの同窓関係者に入学頂けるようになりました。国家試験の合格率は6年生の在籍者に対する合格率では私立大学ではトップ、国公立大学を含めても2位となりました。優秀な卒業生を輩出していることは大変誇らしい限りですが、一般選抜の入試倍率は高く入学が難しい状況が続いております。新しい入試制度をうまく活用し、受験のチャンスを広げて頂けるとありがたいです。9月には同窓生向けの入試説明会も開催しています。多くの先生の参加をお待ちしています。
 コロナも少しづつですが終息に向かっているのだと思います。先生方と各支部会、ペンディングとなっています教授就任祝賀会で再会できることを願っています。これからも同窓会活動へのご協力をお願いいたします。

昭和大学歯学部同窓会
会長 小原 希生

歯学部長挨拶

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 寒さも日増しに厳しくなりつつありますが、同窓生の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 令和三年ももうすぐ終わりを迎えてしまいます。
 昨年からのコロナが続いている中、第5波がおさまり、少し気持ちが明るくなったような気もします。しかし、冬に感染症が増えることもよく経験しますので、今の日常の防衛措置を継続しながら、油断せずに過ごしましょう。
 とくに、歯学部6年生は、これからが勝負の時を迎えます。毎日、神社の前を通るたびに、学生逹の無事を願わずにはおられません。
 今年は、おめでたいことが幾つか続きました。歯学部だよりや昭和大学新聞でご存じの方も多いと思われますが、同窓の野中直子先生(昭和大学口腔解剖学)、笹平智則先生(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 腫瘍学講座 口腔病理解析学分野)、栗原祐史先生(松本歯科大学口腔顎顔面外科学)の各氏が、それぞれの分野で教授に就任されました。このような年も珍しいのではないでしょうか。先生方の益々の発展をお祈り致します。また、この11月には、須田立雄先生が文化功労者に選出され、顕彰式では全17名を代表してご挨拶をされました。おめでたいことが続きます。
 また、本年は、歯学部の新たな試みとして、総合型選抜入試を導入致しました。試験の内容は、応募の際の志望動機を詳しく拝見して点数化します。さらに、一般教養試験、模擬授業を受けた後の理解度の試験、そして、コミュニケーション能力評価としての面接、など、少し普通の受験とは異なります。今年は、初めての年であったにもかかわらず、4名の定員枠に30名のご応募を頂きました。来年は、もっと定員数を増やしたいと考えております。合わせて、同窓生推薦枠も設定されましたので、どうぞ奮ってご応募ください。活気溢れる学生を集め、新しい未来を切り拓く最高の歯科医師に育てたい、という我々の願いをご理解頂ければ幸いです。
 そして、今後、昭和大学では、藤が丘病院の改築、新たな鷺沼キャンパスの取得、富士吉田学生寮の増設、そして、最終的には、旗の台のCサイト計画(歯科病院と大学病院が統合し、噴水の周りの全校舎の新築)を計画しております。
 歯学部の在り方も大きく変わるかもしれません。おそらく、医学 - 歯学の連携がさらに進められることでしょう。歯科病院での診療や各講座での研究内容にも少なからず進化が求められると思います。昨年は、慶応と東京歯科の合併も取り沙汰されましたが、果たしてどのような展開になりますでしょうか。注視したいと思います。
 私自身はと申しますと、慣れない学部長職に四苦八苦しながらもどうにか任期を終えられそうです。宮崎隆前学部長の知力と体力の凄さに気づかされているうちに終点を迎えそうです。以前、ソウルの学会で見睛らしのいい山へ二人で登った時は、ちゃんと遅れずに着いて行けたのですが...。
 この11月は、日本矯正歯科学会80周年記念大会の大会長だったこともあり、尋常ではない忙しさでした。よくテレビに出演されている二木先生(感染症学)や同窓の山口徹太郎先生(神奈川歯科大学教授)や綿引淳一先生(東京都開業)にも講演をお願いし、無事に終わってホッとしております。コロナの狭間で、天候にも恵まれ、横浜港と空の青さが目に染みました。
 ご存知のように、矯正歯科におきましては、現在、アライナ一矯正が急速に普及しております。アライナ一装置はとても便利である反面、困難な局面に遭遇することも多く、注意が必要です。是非、日本矯正歯科学会HPにある公開講座をご覧ください。
 実は、私がUCSFに留学した後、2000年ごろから単独で導入を開始して、本学の矯正科はアジアで初の公的なインビザラインの教育機関として知られております。そのため、その安心安全な普及を強く啓蒙する立場にあります。同窓生の皆様にもこの点をよくご理解頂きたいと考えております。
 皆様のご健康を祈念し、お会いできる日を楽しみにして、ご挨拶を閉じさせて頂きます。

歯学部長
槇 宏太郎

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