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2024年度 昭和大学歯学部同窓会忘年会

2024年度
昭和大学歯学部同窓会忘年会

 

2024年12月7日午後7時より、飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにおいて、昭和大学歯学部同窓会忘年会が盛大に開催された。本年度は約80名の同窓生が集まり、会員同士の親睦を深めるとともに、各種表彰や交流の時間が設けられた。

 

会場に集まった参加者が席に着く中、司会の粕谷 寛 専務理事による開会の発声の後、小原 希生同窓会会長が開会の挨拶を述べられた。会長は、歯学部同窓会のさらなる発展と、会員間の連携の重要性について触れ、今後も一層の活動を推進する旨を述べた。

 

続いて、槇 宏太郎 昭和大学歯科病院長による乾杯の発声。病院長は、参加者全員の健康と発展を祈念。乾杯の後、会場内では和やかな雰囲気が広がり、同窓生同士が交流を深める時間が始まった。
当日は、厚生労働大臣表彰を受賞された鍵和田宏先生、文部科学大臣表彰を受賞された田中準一先生、また同窓会奨励賞表彰として髙橋夏大先生が表彰された。
表彰式では、受賞者それぞれが感謝の言葉と今後の決意を述べ、参加者からは盛大な拍手が送られた。

 

その後、馬場 一美 昭和大学歯学部長が来賓挨拶。歯学部長は、同窓会活動の重要性を強調し、大学と同窓会が連携してより良い未来を築いていくことを呼びかけた。今後の学術的な展開や、歯学部の取り組みについても触れ、同窓会の参加者に対し今後の協力を求めた。

 

歓談の後、会場はビンゴ大会へと移行。参加者全員がカードを手に取り、楽しいひとときを過ごした。ビンゴが当たった参加者は、同窓会が提供した特別な賞品に歓声を上げながら楽しんでいる様子だった。しばしの歓談タイムの後、参加した同窓生たちは様々な話題に花を咲かせ、和やかな雰囲気の中で会は進行し、参加者同士の交流がより一層深まった。

 

名残惜しさの残る雰囲気の中、大谷 俊一 昭和大学歯学部同窓会副会長より閉会の挨拶。副会長は、本日の会を通じて得られた親睦と連携の力を強調し、参加者に感謝の意を表した。また、来年以降の同窓会活動への意欲を示し、さらに充実した活動を展開していくと述べ、約2時間に及ぶ宴会が終了。その後2次会に会場を移し、こちらもまた盛会のうちに閉会となった。

 

厚生福祉共済委員会
委員長
14回生 矢野 雄一郎

 

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