岐阜支部同窓会
岐阜支部同窓会
昭和大学岐阜支部同窓会を2024年8月3日(土曜日)に開催しました。一昨年と、コロナ前までは4学部合同で同窓会を開催していたのですが、昨年、今年と医学部からのお声がけがなく、幹事の佐々木先生からの要望もあって歯学部単独で開催しました。当日は恵那市開業・佐々木晶浩先生、瑞浪市開業・佐々木貴浩先生、岐阜市開業・土屋誠次先生、可児市開業・只腰哲章先生、大垣市で勤務の山田智之先生、朝日大学学長・大友克之先生、朝日大学歯学部長・玉置の計7名と、もう一人、括りは愛知県なのですが、今年、ご息女が朝日大学歯学部に入学した関係で愛知県開業医(昭大歯・20期生)の大原照比佐先生をお招きしての会合となりました。
各自、簡単な近況報告を行った後に、永らく会計を務めていた佐々木先生から役員を交替しようとの提案があり、次回より新体制で臨んでいくことになりました。また、今年の春先に保険点数の改正があり、開業されている先生方はその話題で持ち切るとなる一方で、未だ解消されない歯学部の国家試験合格率低迷には大原先生から先行きを不安がる声も聞かれました。大友学長からは私立大学はどの大学も定員減に見舞われて厳しいなか、朝日大学は学費を下げて学びやすい環境を作っているのでいまのところ定員割れは防げていることや、私立歯科大学協会の副会長を務められているため楽しい話題をご披露していただきました。一次会が終了した後は場所を変えてさらに懇親を深めました。添付の写真は一次会終了後に大原先生とともに撮ったものです。後方に参加者が僅かに写り込んでいますが、今回は全員の写真を失念してしまいましたが、それでも久しぶりの呑み会充実した時を過ごすことができ、また冬の臨時の集い、再開を誓って散会しました。