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国家試験対策援助金の贈呈式

国家試験対策
援助金の贈呈式

 

昭和大学歯学部同窓会長 小原 希生
副会長 野中 直子(大学連携担当)

 

第117回歯科医師国家試験が無事に終了し、昭和大学歯学部の国家試験合格率は高く、29大学中2位という好成績でした。この結果は、同窓会としましては、大変嬉しくまた誇りです。教員の皆様が一丸となって国家試験対策に力を注がれ、日々指導された賜物と思っております。今回は、国家試験受験前に成績が振るわない学生さんには、修学支援として教員(D6チューター)28名と特別奨学生の大学院生協力者6名、総勢34名の先生方が国家試験直前まで学生さんの指導に当たったそうです。そこで4月11日(木)、ご尽力された先生方に歯科病院にお集まりいただき、馬場歯学部長同席のもと、同窓会より国家試験対策援助金の贈呈式を行いました。
昭和大学歯学部を卒業され、立派な歯科医師として世の中に貢献できる人材を多く輩出していただくことを願い、引き続き同窓会は大学と協力してまいります。

 
 


D6チューターを代表して坂井先生
(歯学教育推進室)

 


特別奨学生の協力者を代表して三木先生
(歯内治療学)

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