四国支部会報告
四国支部会報告
高知県支部会長 高橋 豊（３回生）
令和５年11月11日、高知市内の老舗料亭 得月楼にて四国支部会を開催致しました。前回の四国支部会は徳島市で令和１年９月に開催されましたが、次の高知市での開催が新型コロナ感染症のために延期となり、４年ぶりの開催となりました。前回の徳島市での四国支部会には高知から４回生の広瀬恒夫先生、市原三千子先生と私の３名での参加でした。その日はちょうどラグビーワールドカップ日本大会が行われており、日本がアイルランドに勝利した歴史的な日でした。ラグビー大好きな広瀬先生は、テンションマックスで騒いでいたことを覚えています。広瀬先生は翌年の２月に逝去されましたが、賑やかな宴が大好きだった先生がご存命なら、今回の高知での支部会は大喜びだったのではないかと思います。
参加者は、本部東京からは関矢徹 同窓会副会長、香川県からは今井啓司支部会長含め４名、愛媛県からは小渓徹彦支部会長含め2名、徳島県から村田昌弘支部会長が出席。
高知県からは12名の総勢20名でした。
関矢徹先生から昭和大学の最近のトピックスをお聞きし、今井香川県支部長の乾杯で開宴となりました。近況報告や、情報交換が行われ、有意義な宴となり、小渓愛媛県支部長の中締め挨拶の後、２次会の大型カラオケボックス店に全員が移動、先生方の美声に酔いしれ、お開きとなりました。次回の四国支部会を楽しみにしております。
