令和5年度昭和大学歯学部同窓会千葉県支部総会 報告
令和5年度昭和大学歯学部同窓会
千葉県支部総会 報告
千葉県支部 19回生 根本 昌彦
節分を過ぎ、寒い中にも春の気配が感じられる向春の候、去る令和6年2月18日(日)、令和5年度 昭和大学歯学部同窓会千葉県支部会総会がホテルフローラ船橋にて開催されました。
才川浩樹先生(12回生)の厳かな司会の元、会長の内田治雄先生(10回生)により始まり、議事においては議長に選出された清野豊先生(6回生)の堅実な進行により、全ての議案が無事に承認を得ました。
来賓として、本部同窓会より小原希生同窓会長と飯島裕之学校法人昭和大学監事にご臨席賜り、他校より東京医科歯科大学歯科千葉県同窓会より副会長を含め3名、鶴見大学歯学部同窓会千葉県支部より会長を含め3名のご臨席を賜り、挨拶の言葉をいただきました。
引き続き学術講演会では、来賓の昭和大学名誉教授、医療法人徳洲会館山病院口腔機能リハビリセンター長の髙橋浩二先生(1回生)により、『口腔機能および館山病院についての四方山ばなし』と題して、先生の信条から摂食嚥下、睡眠呼吸から災害派遣の取り組みまで、貴重なお話が拝聴できました。
記念写真撮影を挟んでの懇親会では、西村卓也先生(14回生)の軽快な司会進行により、楽しい時間を過ごすことができました。
今後もまた、同窓の先生方とお会いできることを楽しみにしております。
