R5年九州歯科医学大会&昭和大学4学部宮崎合同同窓会報告
昭和大学歯学部同窓会
宮崎県支部長
三回生 黒木康智
去るR5年10月21日(土)22日(日)に、九州歯科医学大会が行われました。これは九州各県持ち回りですので、今年は宮崎県主管で行われました。21日が宮崎観光ホテルにて講演会(長谷川嘉哉先生、俳優の藤岡弘、氏)でした。翌22日が厚生行事(野球、ゴルフ、テニス、ボウリング、剣道、囲碁、俳句)で、参加された方々は日頃の練習の成果を発揮されたことと思われます。一日目に九州の先生が集まるので、それに伴い各大学歯学部、歯科大学が、同窓会を行うのが慣わしに成っています。日頃なかなか会えない同窓生と会うため、話すため、その地区の夜を楽しむために各県色々準備します。今回参加者は24名(内宮崎9名)で、本部より小原会長と甘利副会長が来てくださいました。会長が大学の現状や今後の事を話してくださりましたが、鷺沼校舎建設の件や富士吉田寮の現状の話では、皆羨ましい様子で聴いて居りました。その途中で、宮崎県歯科医師会の副会長、理事が懇親会会場に来られて、各県からいらした先生に挨拶とお礼を述べました。更に懇親会半ばでは、朝日大学の学長で、昭和大学医学部卒業生であられる大友克之学長が、会場に突然おいでになられたのには、どうしてここにと、みんな驚いて居ました。当県の前県歯会長が朝日大学OBで、学長とは良く会われているので、来宮なさったみたいでした。皆様がとても和気あいあいの中、一次会の中締めの時間がやって来て、二次会の会場(ちょっとしたショーパブ)に移動しました。そこから三次会、四次会・・・と、‘ニシタチの夜’を満喫していた様子です。来年R6年10月12日㈯は、沖縄県が主管です。
それと、R5年11月18日(土)に、4学部合同同窓会を4年ぶりに医学部の担当で行いました。参加者は、来賓1名、医学部10名、薬学部6名、歯学部3名(11回生竹島、28回生押川、私)でした。保険医療学部は、OBの方が宮崎では見つからない様子でした。
「今回は色々有って、なかなか開催日が決まらなかったので、参加者が例年より少ないね。来年は歯学部担当だから、出来るだけ日程を早め決めた方が良いよ。」と、幹事先生が私にアドバイスしてくださいました。歯学部も少なかったので、そのアドバイスに従い、翌日に来賓予定の歯学部同窓会会長小原会長に、来年の9月(例年9月)の土曜日の都合を聞いたところ、9月7日(土)なら行けると返事を貰ったので、その日に決定して各学部代表者に連絡しました。
会は、まず総会が有り、校歌斉唱から始まり、来賓の医学部同窓会長であられる高橋会長が、大学の歴史や現状や今後の発展について、45分程内容の深い講話をしてくださいました。続いて会場を移動して懇親会が行われ、乾杯発声後は各テーブルで和やかに各学部の先輩後輩と会話を楽しみ、その後は皆さん席を離れて、初めてお会いする先生、久しぶりにお会いした先生達と楽しそうに会話されていました。最後に各人が自分の現状を一言話されて閉会になりました。
来年は、盛会になるように当学部でしっかり準備して、9月7日を迎えます。小原会長、お忙しい中よろしくお願いいたします。