岐阜県支部報告
岐阜支部ではコロナ禍で閉会していた合同同窓会を4年ぶりに開催した。2023年7月22日(土)18:00より、場所は岐阜駅構内から近い、「岐阜シティタワー43」 4階の「ラ・スタシオン」というレストランで24名が参加した。4年ぶりの岐阜県合同同窓会であったことも手伝い、また新入会員もいたことから自己紹介から始まった。
歯学部からの参加者は瑞浪市開業の佐々木貴浩先生(4回)、恵那市開業の佐々木晶浩先生(4回)、岐阜市開業の土屋誠次先生(8回)、同じく岐阜市開業の千原明得先生(18回)と朝日大学歯学部教授・玉置幸道(1回)の計5名であった。
それぞれの現況報告の後、医学部・和田育穂先生から支部長が森芳郎先生に交代したことと、医学部・大友先生から玉置幸道が朝日大学歯学部長に就任したことの報告があった。新入会員は医学部と薬学部からで、同窓会の存在自体を知らなかったが知人を介しての情報から知るところとなり、入会したとのことであった。なお、当日は歯学部同窓会の小原希生会長が列席する予定であったが、自身の医院内でコロナ感染があったために本人は陰性であったのだが大事を取られて欠席をするとの連絡があった。
久しぶりであったせいか、何名かの常連の先生方の中には体調を崩されたようだ、とか異動になったなど入れ替わりもあった。歯学部はというと、新たに千原先生がご夫婦で加入されて以来、まったく新入会員がない状況が続いている。同窓会でも周知をしていく必要があるのかと感じている。会合は記念写真を撮影し、20時頃に終了した。その後は各学部で余韻を楽しんだと思われるが、歯学部は懐かしさもあり、近隣の呑み屋街に繰り出してさらに親交を深めた。