令和6年度 昭和大学同窓会長野県支部活動報告
令和6年度 昭和大学同窓会
長野県支部活動報告
長野県支部 6回生 宮本喜高
新型コロナウイルス感染症の影響により中断されていた長野県支部医歯薬合同の同窓会が、来賓2名、講演会講師1名、医歯薬17名、計20名の先生方の参加をいただき令和6年9月14日(土)にホテルメトロポリタン長野にて開催されました(残念ながら長野県では保健医療学部の同窓生を把握しておりません)。
来賓の医学部同窓会高橋春男先生、薬学部同窓会倉田なおみ先生方からは、昭和医科大学への名称変更、新校舎建て替え、鷺沼キャンパス開設、歯科病院移転等を含め、昭和大学の歴史やこれからの展望等のお話をいただきましたが、単に旧名称に戻るのではなく、至誠一貫の精神の下にチーム医療を充実させた新生昭和医科大学の誕生との認識を受けました。今後のより一層の発展に期待したいと思います。
講演会講師の医学部准教授・森雄作先生からは、専門である糖代謝、抗糖化寄付の講演をいただきました。歯科(歯周病)と糖尿病とは相互関係が明白であり、興味深く拝聴できました。
懇親会では自己紹介、近況報告の後、大学時代の思い出やら、学部の垣根を超えた話があちこちで花を咲かせていました。
医療連携の重要さが叫ばれている中、医療系総合大学である昭和大学同窓会は大いに意味があると改めて感じました。