令和6年度 昭和大学同窓会鳥取支部総会 報告
令和6年度
昭和大学同窓会鳥取支部総会
報告
鳥取県支部会長(6回生)
石倉信造
令和6年5月25日に鳥取県米子市「HINO」において、第1回鳥取県支部総会を開催いたしました。鳥取県の新規会員はなく、昨年同様8名(うち1名は連絡先不明)です。総会参加者は鳥取県支部会員4名。他県からのゲスト参加者が2名、小原会長を招いての計7名でした。小原会長におかれましては、大変お忙しい中、東京から参加していただき、重ね重ね御礼申し上げます。小原会長の挨拶で、昭和大学の奨学金制度、同門会枠、歯科医師国家試験合格率、新任教授、昭和医科大学、運動部員数の低迷、今後の予定としての富士吉田キャンパス、歯科病院の移転、歯科衛生士科、今年度の解剖バーチャルシステム等々、昭和大学の現状がよくわかり、中央とのつながりが希薄な支部会員としては、大きく頷くばかりでした。最後に熱弁された100周年の寄付の話が頭に残った次第です(笑)。小原会長の人となりについては、話すまでもありませんが、三次会の席で、私と同門の先生の二人が直近の苦労話に対して、会長は「私に言ってくれたらよかったのに」と言われました事は、大変ありがたい言葉でした。
総会は小原会長のおかげで、和気藹々の中でもアカデミックなもので、昭和大学を中心に多岐に渡る話題について論じました。7人の内、3人が関東出身者であったのにもかかわらず、どこかで誰かがつながっており、世間は広いようで狭いのだなとつくづく思いました。
来年は同時期に鳥取県鳥取市で開催することを取り決め、閉幕いたしました。小原会長を除き、みんな挨拶が長い。ほっとくと30分でも話す勢いでした。
ps(ネタバラシ)
小原会長は、お酒をたくさん飲めないとおっしゃっておられましたが、ホテルにお送りしたのが、午前4時で、翌日は米子鬼太郎空港が自衛隊航空祭の会場であったため、交通渋滞を考慮し、朝7時から準備され、チェックアウトされました。空港では前日に食べた鳥取牛骨ラーメンが気に入ったのか、ご家族?のお土産に購入されておられました。
会長が購入されたのは生麵ですが、カップラーメンで比較的忠実に再現された商品(「鳥取ゴールド」)がございますので、NETで是非購入して召し上がっていただきたいです。