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平成30年 昭和大学歯学部同窓会 宮城県支部同窓会 報告書

東北の中でも太平洋側に位置する仙台では、冬は乾いた風が吹くことが多く体感気温は少し寒く感じられます。昨年の平成30年12月1日に宮城県支部の同窓会を兼ねた忘年会が行われました。

今回の同窓会は少し特別な会となりました。というのも同窓会本部より小原 希生 同窓会長・大多和 実 副会長にご出席頂くこととなったからです。東北の地で活動している先生方と顔を合わせて交流したいというお話をいただき、今回実現の運びとなりました。また、小原会長のお誘いによりご友人である奥羽大学歯学部同窓会長である渡辺友彦先生(福島県ご開業)も一緒にご列席頂くことになりました。東北地方では同窓生の多い奥羽大学の先生方と、今後より一層の交流も期待される豪華な出席者となりました。

会は、仙台駅よりほど近い「伊達の牛タン本舗 本店」にて開催されました。18期 堀内淳先生のセレクトです。用意された3階の個室は、合計11名の参加者がゆったりと座れる十分な広さがあり、黒を基調としたインテリアで統一されたスタイリッシュな空間でした。

開会にあたり、小原会長より大学や同窓会に関する現状と近況報告を兼ねたご挨拶を頂きました。続いて宮城県支部会の会長である5期生 千木良 尚志先生より、東京で開かれた総会の内容や支部会の会計に関する報告が行われました。その後、大多和副会長より乾杯のご発声を頂きまして宴会が始まりました。

仙台名物の牛タンを中心としたコース料理を味わいつつ、お酒も進み会は終始和やかに進行しました。特に小原会長、大多和副会長は積極的に席を立たれ、各席を回られて会員と談笑する姿が印象的でした。とてもにぎやかなまま時は過ぎ、あっという間に閉会の時間となりました。

閉会に当たり、奥羽大学同窓会長である渡辺先生よりご挨拶頂いたのちに、宮城支部副会長である8期生 小野寺 滋也先生より、会の益々の発展を祈念しての一本締めにて閉会となりました。

いつもとは若干異なる形での会となりましたが、通常であればなかなか交流することが出来ない先生方とゆっくりと歓談、また意見や情報交換をすることができた貴重な時間となりました。

お忙しい中、遠路はるばる宮城支部会へご参加頂きました小原会長、大多和副会長、奥羽大学の渡辺先生、あらためて感謝申し上げます。

またこれはいつも通りですが、飲み足りない、話し足りない先生方は寒風の中タクシーを捕まえて東北随一の歓楽街である国分町へ消えていくのでした。(27期 大方記)

 

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