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各支部からの報告

東京支部連合会 各支部からの報告

東京支部連合会 城北支部

●城北支部長 申 映均 (14回生)

 同窓会会員の皆様、今年は新型コロナウイルス感染症によってとても大変な年になりました。オリンピックの延期に加え、あらゆるイベントの中止によりどれだけ多くの人が恨然としたことか.ソーシャルディスタンス、新しい生活様式、リモート会議などまだまだ不慣れだけれども慣れないといけない現実。自粛生活による損害の大きさはあらゆる職種に大打撃を与えています。
 振り返ると不満ばかりが溢れ出ますが、こんな時だからこそのありがたみを感じた事も沢山あります。丁度マスク不足により世の中が逼迫していた時に、ある患者さんが是非使ってくださいと50枚入りのマスクを一箱持ってきてくださいました。自分はほとんど外に出ないから、いつもお世話になっている歯科の皆さんで使ってください。本当に必要な人に使ってもらいたいと。
 アルコールが不足していた時、当院では次亜塩素酸pH調整水を患者さんだけでなく地域の方にも配っていました。今年小学校に入学した女の子が、ありがとうと私の似顔絵を画用紙いっぱいに描いて持ってきてくれました。
 また、歯科医師会からの3度のアルコール供給にマスク供給。本当に有り難かった―。大変な時期だからこそ、感謝の気持ちを忘れてはいけないと切に感じました。
 コロナ禍においても、我々はやるべき事をやるだけです。今まで通リスタンダードプリコーションを基準にした感染症予防対策を行い、困っている患者さんがいれば治療する。歯科は人生100年時代の健康寿命の延伸に寄与しなければならないと思います。
 今年は毎年の支部懇親会は見送らせていただきますが、来年は前向きにできるといいですね。

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