令和6年度昭和大学歯学部同窓会東京支部連合会学術講演会案内
昭歯支部連発 0701号
令和7年1月吉日
東京支部連合会会長
下山忠明
学術担当理事 野瀬 冬樹
令和6年度昭和大学歯学部同窓会
東京支部連合会学術講演会案内
寒冷の候、先生方におかれましては益々ご清祥こととお慶び申し上げます。また、平素は会務にご協力いただきましてありがとうございます。
東京支部連合会主催の学術識演会を下記のとおり開催いたします。
今回は「昭和大学歯学部歯科保存学講座歯内治療学部門主任教授 鈴木規元先生」をお招きし、ご講演いただきます。
ご多忙とは存じますが、何卒 ご出席賜りますようお願い申し上げます。
記
日程
令和7年2月15日(土)
午後7時〜午後8時
会場
昭和大学歯科病院 6階
第一臨床講堂
演題
エンドの基本と難症例への対応
講師
昭和大学歯学部歯科保存学講座
歯内治療学部門主任教授 鈴木規元先生
申し込み方法
下記の申込書にご記入の上、1月31日(金)までにインターネットにてお申し込み下さい。
受講料
東京支部連会員(会費納入者) : 無料
東京支部連未入会員 (入会手続きされる方) : 無料
東京支部連非会員 : 4000円
論旨
歯内治療は、実体顕微鏡やコーンビームCTの導入、NiTiファイルの進歩などによって近年大きな進化を遂げており、歯内治療の専門性は以前より高まってきているように思います。
しかし、これらの最新器材を使用しても、歯内治療の基本はやはり無菌的処置と徹底した根管内の清掃であることに変わりはありません。
本講演では、歯内治療の基本的手技や考え方について、現在のスタンダードといえる方法を改めて確認していただいたうえで、大学病院での症例をもとに、難症例への対応についてもご紹介させていただきたいと思います。
登録参加フォーム
下記URLもしくはQRコードより参加登録フォームにアクセスして頂き、登録頂くようお願い致します。
フォームはこちらから
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東京支部連合会
学術委員長
佐藤 守