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令和5年度昭和大学歯学部同窓会千葉県支部報告

令和5年度昭和大学歯学部
同窓会千葉県支部報告

千葉県支部長
内田 治雄(10回生)

 

 私は2014年より同窓会千葉県支部の支部長に任命されて10年が経過するところです。そこで少しだけ千葉県支部の歴史について触れさせていただきます。
初代支部長であります大塚和幸先生(1回生)のもと、1994年通称“鍋の会”として船橋の同窓生が集まりスタートされて年1回幕張に集まったとの事です数回の回数を経て、本部同窓会より補助金を受け取るようになり年1回開催となりました。
続いて2代目支部長の染谷達廣先生(2回生)に引き継がれ、この時期に本部同窓会事務局より名前シールを頂き千葉県在住の同窓生に、千葉県支部の集まりの案内を送る様になりました。また、この時期より3学部(医歯薬)合同の昭和大学千葉県支部総会的な合同会が開かれる様になりました。
続いて3代目支部長の谷博一先生(2回生)に引き継がれ、歯学部の総会と3学部合同での総会を年1回(冬は歯学部、秋は3学部)定期的に開催する運びとなりました。
続いて4代目支部長の甘利昌彦先生(3回生、現在歯学部同窓会副会長)に引き継がれ、この時期より他大学歯学部同窓会との交流会が始まり、そして現在の昭和大学歯学部同窓会千葉県支部会が正式に発足しました。また、千葉県16歯科大学校友会へ正式に加入し平成会校友会への正式な加入もしました。
その後2014年に、現在支部長を務めています内田治雄に引き継がれました。

 

 近況報告になりますが、私ども千葉県支部会は毎年開催されております歯学部同窓会千葉県支部会総会、学術講演会、懇親会を対面式で令和6年2月18日(日)に船橋市のホテルフローラ船橋で開催しました。
本部同窓会からは、小原希生同窓会長と飯島裕之前同窓会長が来賓賜り、他校からは東京医科歯科大学歯科千葉県同窓会会長を含め3名、鶴見大学歯学部同窓会千葉県支部会会長を含め3名の来賓を賜りました。
学術講演会の演者は昭和大学歯学部名誉教授でもあります現在、医療法人徳洲会館山病院口腔機能リハビリテーションセンター長の高橋浩二先生(1回生)

 

**口腔機能および館山病院についての四方山ばなし**

 

の演題にて、とても分かりやすくユーモラス満載で笑いが飛び交うお話と、明日から日常臨床に役立つ貴重な学術講演会をしていただきました。
懇親会は、久しぶりにお会いする同窓生に話が弾み、気がつくとあっという間に懇親会が終わりとなりました。
また、昭和大学千葉県支部(医、歯、薬、保健医療)同窓会もコロナ禍の為3年間中止していましたが、医学部、歯学部、薬学部の各学部の有志が集まり、昨年の秋に対面式での総会、学術講演会、懇親会が開催されて学術講演会はTVでもお馴染みの医学部内科学講座感染症部門客員教授の二木芳人先生に

 

**新型コロナパンデミックの反省と状況分析から見える、これからに向けての取り組みについて**

 

の演題にて、ご講演いただきまして、とても関心がある演題にて多くの昭和大学同窓生が集まりました。
対外的活動の千葉県16歯科大学懇話会や平成会懇話会はコロナの影響で中止していましたが、令和5年度からは従来通りの対面式での開催となりました。

 

最後になりますが、昭和大学歯学部同窓会千葉県支部会は歯学部を卒業し本部同窓会に入会されました先生方により成り立っている組織です。
どうぞお知り合いの先生で同窓会未入会の方がおられましたら是非とも同窓会入会と千葉県支部会への入会のお声がけお願い申し上げます。

 

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