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令和6年度 昭和大学歯学部同窓会広島県支部総会

令和6年度
昭和大学歯学部同窓会
広島県支部総会

20回生
髙橋 兼一郎

 

令和6年8月3日(土)に広島市内(酔心本店)にて令和6年度県支部総会が開催されました。
平田支部長より開会の挨拶と支部長会の報告があり、令和7年4月1日より昭和医科大学に校名が変更されることや、令和9年に鷺沼キャンパスが新設される報告があり、また同窓生の子女に対して卒業生推薦入試の案内と希望者に大学の入試パンフレットが配布されました。 
 母校の名称が変わることに一抹の寂しさを覚えるとともに新キャンパスの新設と併せ医療系総合大学として今後も発展し続ける大学の姿勢を感じました。
  天間副支部長からは支部長会と同日に行われた全国歯科大学同窓会広島県支部長会併設文月会の報告がありました。文月会は今年で42回を数える歴史のある交流会で昨年度は昭和大学が主管を担当しました。今年度文月会支部長会議で配布された資料の中に広島県内の各同窓会支部会員数の項目があり、広島大学(502人)大阪歯科大学(149人)九州歯科大学(137人)東京歯科大学(112人)福岡歯科大学(109人)は突出して多く、平均して会員数40~60人の大学が多数を占める中、昭和大学は参加校26校の中で24番目の20人でした。支部会員数は大学の所在地や歴史だけでなく同窓会組織の団結力・組織力の違いと思われます。広島県内の昭和大学歯学部卒業生はおそらく多数いらっしゃると思われますが、今後、当会においても若手に魅力ある同窓会組織となるよう努力し存在感を示していきたいと考えさせられました。
 支部総会に続き懇親会にそのまま移行し、久保顧問の乾杯の音頭ではじまり、今年度初めて参加していただいた佐藤成紀先生(33回生)の自己紹介や各々の近況報告が行われました。
 今年度は保険請求改訂や施設基準に係る事項や歯科外来ベースアップ評価料など変更点が多岐に渡り会員相互でも情報交換が積極的に行われました。県支部内でも保険講習会を開催して欲しいなど若手の意見もあがり、今年は親睦を図るだけでなく情報交換の場として盛況のうちに閉会しました。

 

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