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2018年10月14日 学術講演会報告

2018年度第2回昭和大学歯学部同窓会ポストグラデュエートセミナー報告

 

講師:安藤 彰啓 先生 (東京都 千代田区ご開業)
演題:『知覚異常の診断法』
―不定愁訴、原因不明の痛み、頭痛・肩こり・歯の痛み―
日時:2018年10月14日(日) 13時~17時
会場:昭和大学歯科病院 6階 第1臨床講堂

 

2018年10月14日(日)、午後1時より、本校卒業生28回生安藤彰啓先生を歯科病院にお招きしてご講演いただきました。
今回のテーマは、知覚異常の診断法 ~不定愁訴、原因不明の痛み、頭痛・肩こり・歯の痛み~。痛みとは、我々が治療をする中で切っても切り離せないものの一つです。今回、IASP(国際疼痛学会)の定義や、痛みの発生機序、痛みの分類など我々にとって馴染みのあるところ、ないところ含めとてもわかり易くお話していただきました。
全身疾患含め痛みの診断ステップ(除外、再現、軽減)や、我々にとっても身近である根管治療後にも続く痛みの原因、他の全身疾患が原因の関連痛の見分け方、顎、肩、頭痛などの関連性など、様々な痛みについてとてもわかり易く、有意義なご講演となりました。
安藤先生は日本に6名しかいない米国口腔顔面痛学会の専門医でありながら、スピーチスキルを活かした医療従事者のためのpublic speakingのスキルを指導するSpark Medicalの代表も務めるなど多岐に渡ってご活躍されております。ご多忙の中、ご講演をいただけましたことに深謝申し上げます。

(文責 泉 彰人)

 

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